PO[価格決定]:日本プロロジスリート投資法人(3283)

  • 19年6月4日、 日本プロロジスリート投資法人(3283)の公募増資・売出(PO)が発表されました。
  • 19年6月11日、 公募価格が決定されました。

[日本プロロジスリート投資法人]の詳細・分析

銘柄データ

銘 柄 / 銘 柄 コ ー ド 日本プロロジスリート投資法人(3283) 
スポンサー Prologis, Inc. 
投資先 プロロジス・グループが開発した大規模物流施設に投資。資産の7割近くは関東・関西エリアに集中。
上 場 先 東証不動産 
信 用 貸 借 区 分 貸借 
業 種 REIT 

銘柄データ

発 表 日 2019年6月4日 
公募・売出株数 国内公募:90,150 口 
海外公募:65,280 口 
(OA:7,770 口) 
吸収金額(発表日時点) 国内公募:227.37 億 程度 
海外公募:151.58 億 程度 
価 格 決 定 日 6月11日~6月13日 → 6月11日 
受 渡 日 6月19日~6月21日 → 6月19日 
PO実施の目的 新規取得資産のうち第14期取得資産の取得に伴う借入金の返済資金(544億円)の一部に充当。
引受会社(主幹事) SMBC日興証券(33,287口) 
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(24,132口) 
野村證券(13,314口) 
ゴールドマン・サックス証券(832口) 
引受会社(幹事) みずほ証券(8,321口) 
大和証券(2,496口) 
SBI証券(832口) 

株価・公募価格など

発 表 日 終 値 232,200 円 
仮 条 件 – 2.0 % ~ – 4.5 % 
価 格 決 定 日 終 値 232,100 円 
公 募 価 格 227,458 円 
割 引 率 –2.00 % 

信用データ

月平均出来高(発表時) 8,300 株 
信用残/月平均出来高 0.03 株 
公募数/月平均出来高 11.70 倍 
買い板 1,100 株程度 
売り板 700 株程度 
一般信用売り取扱 カブドットコム証券→なし 
SBI証券→なし 

出所:日証金、東証発表などのデータを元に作成
※推定空売り数は発表日から実施前日までの貸株残を差し引きしているため、実際の空売り数を反映しているとは限りません。ある程度の目安としてお考え下さい。

各種指標など

1口あたりNAV 204,932 円 
N A V 倍 率 1.11 倍 
N O I 利 回 り 5.20 % 
L T V 37.8 % 
決 算 月 11月、5月 
格 付 け AA (JCR) 
予 想 分 配 金(年 間) 8,950 円 
分 配 金 利 回 り 3.93 % 
他REITとの比較 NAV倍率:中位 
NOI利回り:中位 
LTV:上位 
分配金利回り:下位 

出所:決算短信等のデータを元に作成

スポンサーリンク

コメント

※下記に記載しているコメント・感想などは、私の主観によるものが多く含まれています。
また、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。
最終的な投資の決定は、投資家ご自身の判断で行われるようお願いいたします。

発表日時点
  • 株主優待:なし
  • コメント
    ○銘柄:昨年3月以来、およそ1年3ヶ月ぶりのPOとなります。物流系リートでは知名度が高く、資産規模もGLP投資法人に次ぐ規模となっています。

    ○指標
    指標面ではあまりパッとしません。利回りもリートの中では最下位クラスですが、格付けはAAを取得しており、LTVは30%代後半と低いです。現時点でも資産規模の拡大余地は十分残っており、今後も安定した成長が見込めそうです。

    ○見通し
    需給動向:希薄化比率は7.5%程度、発行株ベースでの国内PO総数は4.48%程度。規模としては前回よりやや大きめ。前回の時は物流系リートに逆風が吹いていたり、地合いが悪かったりで冴えない成績でした。今回は前回ほど悪い要素が無さそうですが、直近のREIT指数はやや調整気味ということもあり、来週まで様子見となりそうです。

    株価動向:昨年9月に21万円付近まで下落した後は上昇基調となっています。先月下旬に24.78万まで上昇しましたが、現在は23万円台前半に位置。利回り4%で逆算した株価は22.37万となっており、その辺まで調整してくれると値頃感が出そうでしょうか。

価格決定日時点
  • コメント
    ○株価動向:発表日と比べて株価はほぼ変わらず。公募価格は25日線から4.6%下へ乖離し、年初来安値よりやや上の水準。
    ○信用状況:先週末の時点で、空売りはPO総数の2%弱入っているようです。

    ○見通し:今日は吊り上がってしまいましたが、公募価格は年初来安値に近く、まずまずの水準です。ここ1年は25日線から4.5%乖離したところで反転することが多く、派手な公募割れの可能性は低いと見ています。
    先週前半まではREIT指数が調整気味でしたが、再び上昇する気配を見せています。1,925Pを上抜けするようだと、さらなる上昇を期待できそうです。

実施結果

始 値 245,100 円 ( +17,642 円 )
高 値 245,200 円 ( +17,742 円 )
安 値 242,400 円 ( +14,942 円 )
終 値 242,900 円 ( +15,442 円 )
寄付出来高 16,932 株
寄付出来高/公募数 17.29 %
1日の出来高 54,717 株
  • コメント
    ○前日比1,200円高で寄り付き、直後に24.3万まで急落。その後は24.24万~24.40万の間で動く展開となりました。結局24.29万円で引けています。

    ○期間中は指数の上昇に合わせて好調な値動きとなり、受渡日の寄り付きで7.7%超の利益を叩き出す好成績となりました。
    やはり地合いによって損益が左右される傾向となっています。ただ、直近で公募割れしている案件もないことから、リートPOへの引き合いは強くなりそうです。

スポンサーリンク
関連記事(一部広告あり)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする