PO[価格決定]:トーセイ・リート投資法人(3451)

  • 18年10月11日、トーセイ・リート投資法人(3451)の公募増資・売出(PO)が発表されました。
  • 18年10月22日、 公募価格が決定されました。

[トーセイ・リート投資法人]の詳細・分析

銘柄データ

銘 柄 / 銘 柄 コ ー ド トーセイ・リート投資法人(3451) 
スポンサー トーセイ 
投資先 東京を中心とする中小規模(50億円以下)のオフィス、商業施設、住宅及びホテルへ投資。
上 場 先 東証不動産 
信 用 貸 借 区 分 信用 
業 種 REIT 

銘柄データ

発 表 日 2018年10月11日 
公募・売出株数 公募:46,300 口 
(OA:2,315 口) 
吸収金額(発表日時点) 56.39億 程度 
価 格 決 定 日 10月22日~10月25日 → 10月22日 
受 渡 日 11月2日 
PO実施の目的 新たな特定資産の取得により継続的に資産規模を拡大させ、キャッシュ・フロー及び収益の安定性向上を図り、また安定的な財務基盤を維持することを目的とする。
引受会社(主幹事) 大和証券(31,252口) 
引受会社(幹事) SMBC日興証券(10,418口) 
みずほ証券(4,630口) 

株価・公募価格など

発 表 日 終 値 116,000 円 
仮 条 件 – 2.5 % ~ – 5.0 % 
価 格 決 定 日 終 値 114,800 円 
公 募 価 格 108,723 円(予想分配金3,289円を控除) 
割 引 率 –2.50 % 

信用データ

空 売 り / 公 募 数 – % 
月平均出来高(発表時) 900 株 
信用残/月平均出来高 8.69 倍 
公募数/月平均出来高 53.60 倍 
買い板 2,400 株程度 
売り板 850 株程度 
一般信用売り取扱 カブドットコム証券→無し 
SBI証券→無し 

出所:日証金、東証発表などのデータを元に作成
※推定空売り数は発表日から実施前日までの貸株残を差し引きしているため、実際の空売り数を反映しているとは限りません。ある程度の目安としてお考え下さい。

各種指標など

1口あたりNAV 124,994 円 
N A V 倍 率 0.87 倍 
N O I 利 回 り 6.45 % 
L T V 46.9 % 
決 算 月 10月、4月 
格 付 け 無し 
予 想 分 配 金(年 間) 7,280 円 
分 配 金 利 回 り 6.70 % 
他REITとの比較 NAV倍率:上位 
NOI利回り:上位 
LTV:中位 
分配金利回り:上位 

出所:決算短信等のデータを元に作成

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コメント

※下記に記載しているコメント・感想などは、私の主観によるものが多く含まれています。
また、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。
最終的な投資の決定は、投資家ご自身の判断で行われるようお願いいたします。

発表日時点
  • 株主優待:なし
  • コメント
    ○銘柄:前回は昨年11月に増資を行っており、およそ1年ぶりのPOとなります。
    近年は10月の決算月に合わせて年1回のペースで増資を行っているようです。

    ○指標:指標面ではLTVを除いて上位に位置。格付けが無く、スポンサーも大手系列ではないので、積極的に利回りを求めるタイプとなります。
    なお、来期以降の利回りは発表日の終値ベースで6%超ですが、保有不動産の売却益が含まれている点に注意が必要。売却益を除くと、予想利回りは5.75%程度になるようです。

    ○見通し
    ・需給動向:増資による希薄化比率は20.7%程度。前回は3割近い増資でしたが、今回はやや抑えめに。非貸借銘柄で一般信用の取り扱いもなく、空売りのカバーは期待できません。ただ決算月を跨ぐため、6千円前後のディスカウントが付きそうです。前回は受渡日でも若干のプラスでしたし、その後は公募価格で踏み止まりました。大きな公募割れのリスクは低いと見ていますが、短期で利益を求めるのは難しそう。手を出す場合は中長期を視野に入れていく必要がありそうです。

    ・株価動向:株価は前回POの直後に10.44万まで下げた後、上昇トレンドが継続中。直近のREIT指数も上昇基調となっており、株式市場に比べると地合いは思ったほど悪くないようです。ここ1年は200日線が支持線となっており、200日線が通過する11.2万辺りまで調整してほしいところですが。

価格決定日時点
  • コメント
    ○株価動向:発表日以降、株価は1.0%下落。公募価格は200日線を大きく下回る水準。

    ○見通し:PO発表後は若干の調整となり、公募価格での利回りは6.7%に。配当控除分も含めて6千円程度の値引きとなりました。前回の時は配当落ちから受渡まで5千円近くの下落となり、公募価格よりプラスを維持しました。今のところは地合いも悪くなく、急落がなければ今回も公募価格を大きく割れる可能性は低いと見ています。ただ、受渡日ではやはり微益となりそうですが・・・

実施結果

始 値 109,900 円 ( +1,177 円 )
高 値 110,800 円 ( +2,077 円 )
安 値 109,500 円 ( +777 円 )
終 値 109,500 円 ( +777 円 )
寄付出来高 3,216 株
寄付出来高/公募数 6.62 %
1日の出来高 11,035 株
  • コメント:○前日比2,300円安で寄り付き、14時頃までは11万円台を維持するも、大引け間際にかけてやや下落。結局10.95万円の安値引けで取引を終えています。

    ○今週に入って公募割れする日がありましたが、受渡日ではなんとか公募価格よりプラスを維持しました。ただ今日の出来高は公募数の4分の1程度となっており、当面は上値が重そうでしょうか。

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