PO[価格決定]:GLP投資法人 (3281)

  • 18年8月13日、GLP投資法人 (3281)の公募増資・売出(PO)が発表されました。
  • 18年8月21日、 公募価格が決定されました。

[GLP投資法人]の詳細・分析

銘柄データ

銘 柄 / 銘 柄 コ ー ド  GLP投資法人 (3281) 
スポンサー GLPグループ 
投資先 関東・関西などの先進的な物流施設へ重点投資。
上 場 先 東証不動産 
信 用 貸 借 区 分 貸借 
業 種 REIT 

銘柄データ

発 表 日 2018年8月13日 
公募・売出株数 国内公募:281,791 口 
海外公募:129,222 口 
(OA:19,726 口) 
吸収金額(発表日時点) 国内:354.89億 程度 
海外:152.09億 程度 
価 格 決 定 日 8月21日~8月24日 → 8月21日 
受 渡 日 9月4日 
PO実施の目的 中長期にわたる安定した収益の確保と運用資産着実な成長を目指し、不動産等資産を取得するため。
引受会社(主幹事) 野村證券(127,649口) 
引受会社(幹事) みずほ証券(54,527口) 
SMBC日興証券(54,527口) 
シティグループ証券(5,636口) 
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(21,135口) 
大和証券(15,499口) 
SBI証券(2,818口) 

株価・公募価格など

発 表 日 終 値 117,700 円 
仮 条 件 – 2.0 % ~ – 4.5 % 
価 格 決 定 日 終 値 111,900 円 
公 募 価 格 107,130 円(予想分配金2,583円を控除) 
割 引 率 –2.00 % 

信用データ

空 売 り / 公 募 数 1.58 %(8/21) → 20.30 %(9/3) 
月平均出来高(発表時) 7,600 株 
信用残/月平均出来高 0.20 倍 
公募数/月平均出来高 39.22 倍 
買い板 1,900 株程度 
売り板 2,100 株程度 
一般信用売り取扱 カブドットコム証券→長期売建有り 
SBI証券→無し 

出所:日証金、東証発表などのデータを元に作成
※推定空売り数は発表日から実施前日までの貸株残を差し引きしているため、実際の空売り数を反映しているとは限りません。ある程度の目安としてお考え下さい。

各種指標など

1口あたりNAV 112,665 円 
N A V 倍 率 0.95 倍 
N O I 利 回 り 5.23 % 
L T V 44.4 % 
決 算 月 2月、8月 
格 付 け AA (JCR) 
予 想 分 配 金(年 間) 5,166 円 
分 配 金 利 回 り 4.82 % 
他REITとの比較 NAV倍率:中位 
NOI利回り:中位 
LTV:中位 
分配金利回り:中位 

出所:決算短信等のデータを元に作成

スポンサーリンク

コメント

※下記に記載しているコメント・感想などは、私の主観によるものが多く含まれています。
また、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。
最終的な投資の決定は、投資家ご自身の判断で行われるようお願いいたします。

発表日時点
  • 株主優待:無し
  • コメント
    ○銘柄:GLP投資法人は物流施設特化型のリートです。上場している物流型リートの中では最大の資産規模を誇ります。
    POは今年2月以来となり、およそ半年ぶりの公募増資となります。
    前回は受渡日で3.3%程度の利益が出ており、比較的好成績のPOでした。

    ○指標:どの指標も中位に位置しています。格付けはAAを取得しており、高利回りを求めるよりスポンサー力や安定感で勝負するタイプ。
    分配金はおおむね増加傾向となっており、増資をこなしながら順調に規模拡大を進めているようです。

    ○見通し:前回、前々回ともに受渡日でもきっちり利益が出ています。物流型で貸借銘柄ということで、今回もいい成績を期待したいところです。REIT指数がやや下落傾向となっているのが気になりますが、前回も地合いが良くない中での実施だったので、あまり過剰に心配することもない感じでしょうか?
    利回りから株価を逆算すると、4.5%で11.48万、4.6%で11.23万になります。前回の公募価格は利回り4.65%だったので、その辺まで調整してくれると以降の反発を期待できそうです。

価格決定日時点
  • コメント
    ○株価動向:発表日以降、株価は5%近く下落。公募価格は年初来安値を下回る水準。
    ○信用状況:空売りはあまり入ってないようです。

    ○見通し:PO発表後も調整が進み、公募価格での利回りは約4.8%となりました。現在の株価がすでに年初来安値圏に近づいているので、配当落ちを考慮しても公募価格を割れる可能性は低いと見ています。
    ただ、REIT指数は6月を境に頭打ちとなっています。昨今の金利状況を考えると、利幅は相場全体の押し上げより、個別の需給状況などに左右される感じとなりそうでしょうか。

実施結果

始 値 110,400 円 ( + 3,270 円 )
高 値 110,700 円 ( + 3,570 円 )
安 値 108,000 円 ( + 870 円 )
終 値 108,000 円 ( + 870 円 )
寄付出来高 78,186 株
寄付出来高/公募数 25.93 %
1日の出来高 163,514 株
  • コメント:○前日比800円安で寄り付き、その後はほぼ一本調子で下げる展開に・・・後場は10.9万前後で下げ渋る時間帯もありましたが、大引けにかけて一段と下げてしまい、結局10.80万の安値引けで取引を終えています。

    ○寄り付きでは3%程度の利益を確保する形でしたが、ザラ場ではだだ下がりとなってしまいました。思っていた以上に買いが入ってなかった印象です。前回のPOでも受渡後に3千円程度下げてから持ち直す感じだったので、公募の影響が抜けるまでは上値が重くなりそうです。

スポンサーリンク
関連記事(一部広告あり)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする